コンプライアンス部門

コンプライアンス部門というのは貸金業業界だけではなく、今はありとあらゆる会社に存在するのではないでしょうか。

コンプライアンスは簡単に言えば法令を遵守するという当たり前のことですが、それが今までおろそかにされていたことに企業が気づいて重視するようになりました。というよりはコンプライアンスの不徹底で企業が倒産に追い込まれる可能性に気づいてあわてて作ったと言った方がいいかもしれません。

おそらくこのきっかけは雪印乳業の集団食中毒事件とそれに対する企業トップの対応のまずさ、その後の牛肉偽装事件から最終的にグループの解体を招いたことにあると思います。

これで各企業は雪印乳業ほどの企業でもコンプライアンスをおろそかにすると、解体を余儀なくされることに気づいたのだと思います。もっともその後も企業のトップが頭を下げる不祥事は毎年続いていますが・・・

企業の代表者が一番コンプライアンスを理解していないのではないかという光景がテレビで流れているのを見るたびに、このコンプライアンスを徹底するという名目のために毎月講習やら勉強会やらをやらされている社員が気の毒に思います。

このコンプライアンス部門はまさにそのコンプライアンスを全社員に徹底する部署で、勉強会や講習を企画しています(役員にもやっているのでしょうか?)。

コンプライアンスが徹底されているかどうかは不祥事が起こった時の企業トップの対応を見ると一番よくわかるのではないでしょうか。何とかのひとつ覚えのように土下座するだけではなく、きちんと原因究明やその後の対応策について説明できるかどうかが鍵です。


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