貸金業と質屋

貸金業と似た商売で質屋というのがありますが、実は大学の頃に利用したことがありました。

品物を預けて1万円ほど借りて利息と元金を返すと、預けた楽器(質草)を返してもらえるという制度です。貸金業で言うと担保貸付に相当する制度ですが、根本的に違うところは担保貸付はあくまでも貸付が主体なので、支払いが遅れた場合には督促行為があります。それでも支払いがない場合には担保品を処分し、不足があればさらに請求が発生します。

しかし、質屋を利用した場、支払いがない場合には質草として預けた商品が戻ってこなくなるというだけです。もちろん差額の請求もありませんので、最初にお金を借りる時には預けた品物の価値の範囲内でしか借りることができません。

基本的には品物を預けて一時的にお金を借りるシステムですが、最近ではブランド品などをそのまま買い取ってもらうケースも増えているようです。つまり中古品の買取業者として利用しているのです。
ですから質屋さんの管轄は公安委員会(警察)となっています。いわゆる中古品の買取は犯罪に絡むケースが多いため、警察の管轄となっているのです。

キャッシングやカードローンと違って返済義務がないという点では、不要な品物を利用して質屋を活用するのもよいかもしれません。
でもそれよりはオークションを利用するのが、最近の流れなのかもしれません(逆に質屋さんもオークションを利用しているかもしれませんね)。


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