系列による情報機関の違い

貸金業を営む会社が登録している信用情報機関はいわゆる系列によって違っています。しかし貸金業法の改正によって貸金業者は同一の信用情報機関に加盟することが義務付けられますので、この状況は(2006年12月から)3年くらいで改善されることになると思われます。

その場合消費者金融系列の信用情報機関である全情連が共通の信用情報機関になると思われますが、まだ現段階では信用情報機関が統一されていないのが現状です。

◆主な信用情報機関

  1. CIC・・・・クレジットカード会社ほぼ全てが加盟
  2. CCB・・・・一部消費者信用系も加盟
  3. CRIN・・・銀行、クレジット、消費者信用系のネガ情報のみの交換
  4. KSC・・・・銀行、銀行系は全て加盟
  5. テラネット・・クレジット、消費者金融系
  6. 全情連・・・・消費者信用系ほぼ全てが加盟

それぞれの詳細については各ホームページをご確認ください。加盟会社が公開されています。

系列が異なるからといって情報がまるで伝わらないかというとそう単純でもありません。例えば三菱UFJニコスは元々信販系でしたが、銀行系と合併しています。その銀行系の関連には消費者金融系もあるため上記全てに加盟しています。

また、銀行のカードローンの保証を消費者金融会社が行っている場合には、審査は消費者金融会社が行います。この場合には銀行も簡単な信用調査を行うため、KSCと全情連系のチェックが行われます。

申込む会社により個人信用情報機関は複雑に関係してくるので、正確に調べたい場合はインターネットの申込の途中で表示される「個人情報に関する承諾」を省略せずに読みましょう。必ず登録される個人信用情報機関について記載されています。


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