現状の把握

収支を毎月つける(家計簿)ことを行っている方は、支払困難な状況になる前に気づくはずです。

支払いが困難になる理由は突発的なことが原因(病気、事故、会社倒産など)となることもありますが、一番多いのは支払観念が希薄であることと、自分の収入と支払いのバランスを理解していないことだと思います。

可処分所得(収入の中で自由に使えるお金)よりも支払金額が多ければ、生活レベルを下げるか収入を増やしすしかありません。とりあえず現在の状況を把握するため、収入と支払金額を洗い出して整理してみましょう。それと借入先のリストも作成してみましょう。ここで大事なのはひとつ残らず書き出すことです。

収支バランスを作成してみて支出が上回り、食費や光熱費の節約程度では納まらず新たな収入のめどもない場合は、債務を整理する方向で相談するしかありません。

親や親戚に頼れる場合はそれにこしたことはありませんが、その場合でも債務はすべて隠さずに相談しましょう。隠しておくと99%それが原因でまた元に戻ります(2度目のやり直しは難しくなります)。

借入先のリストをなるべく詳しく作っておくことは後々必要となるので大切なことです。借入内容では特に借入金利は十分に把握しておきましょう(わからない場合は各社のコールセンターなどにたずねると教えてくれます)。

借入金利が20%を超え、長期に支払っている場合(5年が目安)は、払いすぎた金利が戻る場合があります。戻らなくても残高がかなり圧縮されますので、借入期間とともに記録しておきましょう。すでに完済して残高がない場合でも金利が戻りますので完済している分もわかる範囲で調べておきましょう。

エクセル(2003)が使える方はこちらを活用してください


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